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マルチプレイヤーモード

世界中のプレイヤーといっしょにプレイできる「マルチプレイヤー」では、ただの対戦ではない、本作ならではモードを搭載しています。どのモードにも共通することは、"銀行強盗として4分間で400万ドルを奪い、脱出ポイントまで逃げ切る"というシチュエーションで戦うということです。


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NPCとして登場する警察官からの苛烈な攻撃を受けながら銀行強盗を成功させるためには、プレイヤー同士が協力して戦うことが一番確実な方法ですが、もちろん儲けは山分けになってしまいます。しかしこのマルチプレイヤーモードでは、共に行動しているプレイヤーを攻撃することができます。


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そう、他のプレイヤーを裏切り、倒すことでお金を山分けすることなく独占することができるのです。いつ誰が裏切るのか。そんな緊張感を味わいながら、マルチプレイを楽しむことができます。
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マルチプレイ/フラジール・アライアンス

マルチプレイヤーのゲームモード「フラジール・アライアンス」では、8人のプレイヤーと協力して400万ドルを奪い、無事脱出することが目的となります。


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3ラウンドをプレイし、最終的な所持金額の多さを競います。道中は警官が配置されているので、これらを協力して排除して進むことになります。もちろん仲間を裏切ることも可能で、倒したプレイヤーがそのラウンドで所持している金額を奪うことができます。


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倒されたプレイヤーは、警官として復活します。警官となったプレイヤーは、強盗側のプレイヤーを倒すことで、所持している金額の一部をくすねて自分のものにできるのです。

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マルチプレイ/警察vs泥棒

「警察vs泥棒」ではプレイヤーが警官と泥棒の2チームに分かれて、最大12人で対戦することができます。泥棒チームの目的は4分以内に400万ドルを奪い脱出すること。そして警官チームはこれを阻止するために戦います。


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「フラジール・アライアンス」との違いは、泥棒チームであっても仲間割れの心配はなく、儲けは山分けになることです。しかし泥棒チームが警官に倒されるとお金を奪われてしまうため無事400万ドルを奪い逃げ切るには戦略が必要です。誰か1人に全額を持たせ護衛するのか、奪った金を分散して少しでも持ち帰るか。連携プレイが重要なモードです。


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マルチプレイ/潜入捜査官

「潜入捜査官」は、「フラジール・アライアンス」同様、8人のプレイヤーが4分以内に400万ドルを奪って脱出することが目的となり、もちろん仲間を裏切ることも可能です。


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ただし、8人のうち誰か1人はゲーム開始時潜入捜査官として任命されます。
潜入捜査官となった人物の目的は、お金を奪還すること。フラジールアライアンスでは仲間を倒すと裏切り者として即座にプレイヤーへ告知されますが、このモードではその瞬間を見られることがなければ裏切りを知られることはありません。


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裏切られるスリルに加え、誰が潜入捜査官なのかも気にしなければならないのです。

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アーケードモード

本作ではオンラインに接続しなくても、「フラジール・アライアンス」を楽しむことができます。ひとりで遊ぶ「アーケードモード」では、自分以外の強盗チームはNPCが担当します。


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ルールは「フラジール・アライアンス」と同様、4分以内に400万ドルを奪い、脱出すること。これを3ラウンド繰り返し、ハイスコアを記録していきます。


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「アーケードモード」のスコアはオンラインランキングで世界中のプレイヤーと競うことができます。