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「ジャストコーズ3」で人気を博した配信番組「社長と遊ぼう」が東京ゲームショウ 2016 スクウェア・エニックスブース配信スタジオに登場! PS4®版「ライズ オブ ザ トゥームレイダー」日本語版をスクウェア・エニックス代表取締役社長の松田を交え、国内初となる実況プレイでお届けいたします。また、「Overwatch」や「HITMAN」などEXTREME EDGESタイトルの最新情報もあわせてお届けいたします。

社長と遊ぼう ライズ オブ ザ トゥームレイダー in TGS

9月17日(土曜日)11時10分頃より配信スタート

ニコニコ動画


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MC:今立進
出演:スクウェア・エニックス代表取締役社長 松田洋祐 ローカライズプロデューサー 赤石沢賢 ローカライズディレクター 西尾勇輝 ローカライズディレクター 山本大輔
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●パッチ内容
ライバルプレイシーズン2
シーズン2の開幕に伴い、ライバル・プレイの仕様が大幅に変更されました。中でも特徴的なものが、「クラス」の追加です。シーズン2では各プレイヤーがそれぞれのスキル・レートに応じたクラスに分けられます。所属するクラスでプレイヤーのスキル(腕前)を確認することができるようになり、ゲーム内におけるスキル表示もレートよりクラスを意識したものになります。また、スキル・レートの数値が1~5000に変更されたことにより、各マッチが及ぼすレートへの影響をより細かく確認できるようになります。
さらに、シーズン2ではサドンデスが廃止となり、同点でマッチが終了した場合は引き分けとなります。なお、引き分けが頻発しないよう、ゲームモードの調整も行っています。
その他にも途中退出ペナルティ、トップ500システム、ライバル・ダストに関してもいくつかの調整が実施されています。

新マップ:EICHENWALDE(アサルト/エスコート)
オムニック・クライシスで激戦の舞台となったアイヒェンヴァルデ。その城は放棄され、もはや大自然の一部と化していますが、今でも戦いの傷跡が色濃く残っています。バルデリッヒ・フォン・アルダー将軍率いるクルセイダーは、アイヒェンヴァルデでオムニック軍団と激突。彼らの奮闘によりドイツ軍はオムニックを撃退することに成功しましたが、クルセイダーは全滅...バルデリッヒ将軍は城の大広間で息絶えました。

●一般アップデート
一般
・コミュニケーション・ホイールからシンメトラのアルティメット状況を伝える際、テレポーターの残り使用回数が分かるように変更。
・チームメイトをターゲットして「回復が必要」コミュニケーションを使用した際、アナ、ルシオ、マーシー、ゼニヤッタが集合を促すように変更。また、プレイヤーの頭上にマーカーが表示され、ヒーラーを見つけやすくなります。
・対AIトレーニング、プレイヤー対AI、カスタム・ゲームにトールビョーンを追加
・各ヒーローの「座り」と「笑い」エモートを追加
・ラインハルトのレジェンダリー・スキンを追加

ライバル・プレイ
○スキル・レートの数値を1~5000に変更
○スキル・クラス
・シーズン2では、各プレイヤーがスキル・レートに応じたクラスに振り分けられます。
 ブロンズ - 1~1499
 シルバー - 1500~1999
 ゴールド - 2000~2499
 プラチナ - 2500~2999
 ダイヤモンド - 3000~3499
 マスター - 3500~3999
 グランドマスター - 4000~5000

○ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンド・クラスでは、スキル・レートが上記の境値を下回っても降格しません。
○マスター及びグランドマスター・クラスでは、各クラスのレートを下回った場合、1つ下のクラスに降格します。
○マスター及びグランドマスター・クラスでは、スキル・レートの差が500以内のプレイヤーとのみグループを組むことができます。
○ダイヤモンド・クラス以降では、スキル・レートの差が1000以内のプレイヤーとのみグループを組むことができます。

○スキル・レート減衰
・ダイヤモンド、マスター、グランドマスター・クラスのプレイヤーは、7日間以上ライバル・プレイのマッチに参加していない場合、スキル・レートが減衰し始めます。
・スキル・レート3000以上のプレイヤー(ダイヤモンド・クラス以上)は、24時間ごとにレートが50下がりますが、3000より低くなることはありません。
・一度ライバル・プレイのマッチに参加すると減衰は停止します。
・トップ500ランキングのプレイヤーが7日間以上ライバル・プレイのマッチに参加していない場合、即座にランキングを失います。

○マップの変更
・Hanamura、Temple of Anubis、Volskaya Industriesにおけるタイムバンク・システム(ラウンド間の持ち時間引継ぎ)を最適化。
・Dorado、Hollywood、King's Row、Numbani、Route 66、 Watchpoint: Gibraltarにタイムバンク・システムを追加。
Dorado、Hanamura、Hollywood、King's Row、Numbani、Route 66、Temple of Anubis、Volskaya Industries、 Watchpoint: Gibraltarにおける目標確保時間を5分から4分に変更。

○ライバル・ダスト
・シーズン1で獲得した手持ちのライバル・ダストは10倍になります。
・ライバル・プレイのマッチに勝利すると、ライバル・ダストを10入手します(以前は1)。
・引き分けの場合、ライバル・ダストを3入手します。
・ゴールデン武器のコストが10倍になり、300から3000に変更。
・ライバル・ダストの保有量に制限を設定。
- シーズン2開始時点で6000以上のダストを保有している場合、ライバル・プレイのマッチに参加してもダストを入手できません。
- 制限対象プレイヤーにも、シーズン終了後の報酬は贈呈されます。

・サドンデス制度を廃止。決着がつかない場合は引き分けとなります 。
・トップ500ランキングは、ライバル・プレイのマッチに50回以上参加したプレイヤーのみ対象となります。
・途中退出ペナルティを解除するには、以前より多くのマッチを完了する必要があります。

●ヒーローのバランス調整
一般
・発動時にメーターが減衰するタイプのアルティメット・アビリティを使用した際、より早く消費しきるように変更。(1秒から0.25秒)
・一部縮小した投射体のヒット判定を元に戻しました。
・大半のアビリティによる近接攻撃のキャンセルを無効化。
・アルティメット・アビリティで近接攻撃をキャンセル可能。

開発者コメント: 投射体の大きさを変更した際、意図していない副作用が多かったため、現時点では実装すべきでないと判断しました。今後も研究を続け、必要な調整を入れていくつもりです。また、近接攻撃はより一貫性を保てるように変更しました。

D.VA
○ディフェンス・マトリックス
・発動後、1秒のディレイをもってチャージし始めるように変更。(以前は.5秒でチャージ開始)

開発者コメント: ディフェンス・マトリックスは長押しではなく、細かく連打することで長時間展開することができていました。今回の調整により、アビリティのクールダウンとのバランスをが取りました。

ハンゾー
・エイム時の移動速度減少を30%に変更。(以前は40%)
・矢の最大チャージ時速度を30%アップ。
・矢の当たり判定の大きさを33%縮小。

開発者コメント: ハンゾーはダメージ出力に優れたヒーローですが、中距離で安定しない側面がありました。矢の速度を上げることで有効射程が伸び、敵の動きを完璧に先読みせずとも(偏差撃ち)矢を命中させることが可能になりました。しかし矢の速度が上がった一方で大きさは縮小されたため、以前より高い精度が求められることになります。 

ゲンジ
○壁登りによる二段ジャンプのリセット廃止
○風斬り
・ウィドウメイカーのヴェノム・マインやジャンクラットのスティール・トラップにダメージを与えないよう変更。
・ジャンクラットのスティール・トラップを通り抜けることができないよう変更。
・近接攻撃のキャンセル不可。

○龍撃剣
・持続時間を8秒から6秒に減少。

開発者コメント: ゲンジはあまりにも動きをとらえることが難しく、機動力に調整を入れることにしました。近接攻撃を出しながら風斬りを発動することで、実質「無償」で近接を組み込めていたため、こちらを廃止しました。また、龍撃剣に対する有効なカウンターを作り出せない状況が多く、持続時間を短くすることでバランスを取りました。

ルシオ
○アンプ・イット・アップ
・アンプ・イット・アップによるスピード・ブーストの効果アップを30%減少。(以前の移動速度100%アップから70%に変更)

開発者コメント: ルシオのスピード・ブーストとアンプ・イット・アップの組み合わせにより、どの状況でも必須のヒーローとなっていたため調整を入れました。

マクリー
○デッドアイ
・発動時のアルティメット・メーターを0.25秒間で消費しきるように変更。(以前は発動した時点で50%減、発射で0%)

開発者コメント: マクリーのアルティメットをカウンターあるいは回避できたとしても、メーターが半分しか減らず、即座に再チャージされていました。今回の調整により、その他持続系アルティメットと同様の仕様になりました。

メイ
○ブリザード
・ブリザードの投射体がバリアを貫通するように変更。
・有効半径を8mから10mに変更。

開発者コメント:  メイは他のヒーローと比べても独特な能力を持ちますが、アルティメットの有効活用が難しい側面がありました。以前よりブリザードの凍結効果はシールドを貫通していましたが、投擲するドローンははじかれていました。今回の調整により、シールドに邪魔されることなく狙った地点に投下することが可能となり、より効果的に使用することができるはずです。

マーシー
○カデュケウス・スタッフ
・回復ビーム
 回復量/秒を20%アップ。
・リザレクト
 蘇生されたプレイヤーは2.25秒後に操作可能。(以前は3秒)

開発者コメント: 蘇生された仲間がより早く戦線に復帰できるようになり、リザレクト発動後のマーシーも生存しやすくなりました。また、回復能力が強化されたことによりヒーラーとしての需要も高くなっています。

ロードホッグ
○チェイン・フック
・フック命中後に手元へと引き戻す際、相手がロードホッグの視界にいない場合、対象がフックされた場所に戻るように変更。

開発者コメント: 今回の調整により、フックされたヒーローが壁伝いにスライドし、不適切な場所に引っ張られる現象が発生しにくくなります。

ソルジャー76
○ヘビー・パルス・ライフル
・フルオートで発射時、弾の拡散がより早く発生し始める。
・拡散のリカバリー時間を大幅に増加。

開発者コメント: 今回の調整により、バースト射撃がより安定するようになり、長距離でも活躍できるようになりました。

ゼニヤッタ
○不和のオーブ
・不和のオーブをつけられた敵が受けるダメージ量の増幅を50%から30%に変更。

○破壊のオーブ
・ダメージ量を40から46に変更。

開発者コメント: 前回のアップデートで様々な調整が実施されたゼニヤッタですが、不和のオーブによって、現在ほぼ必須のピックとなっていました。今回の調整により不和のオーブの効果は減少されますが、破壊のオーブのダメージは上がっているため、ゼニヤッタ自身によるダメージ出力に影響はさほど見受けられないかと思います。

●マップのバランス調整
Watchpoint: Gibraltar
・Watchpoint: Gibraltarの最初のチェックポイントを排除。

開発者コメント: 以前のアップデートで実施された調整により、最初のチェックポイントが不要になったため取り除きました。

●ユーザーインターフェース
一般
・「味方のライフ」を表示するオプションを追加しました。(オプション>操作設定)
・ヒーロー選択画面にて他プレイヤーとグループを組むなど、新たなオプションを追加。
・ライバル・プレイのキューにおけるマッチメイキングUIの色を紫に変更。
・観戦者UIのデザインを一部変更。

●バグ修正
一般
・キル貢献が100%を超えることがある不具合を修正。
・カスタム・ゲームの設定におけるアビリティのクールダウン変更がアナに適用されない不具合を修正。
・カスタム・ゲームにて、マッチ完了後に経験値の獲得が誤って表示される不具合を修正。
・カスタム・ゲームにて、ライフとダメージ量を変更した場合に初回スポーン時に死亡する不具合を修正。

AI
・AIのバスティオンがスポーン・エリアで動かなくなり、自己修復し続けることがある不具合を修正。
・トールビョーンがタレットを設置できなくなる不具合を修正。

ヒーロー
・アナがバリア、シールド、アーマーを撃った際に正しい効果音が鳴るように修正。
・アナのスコープがカスタマイズした照準を正しく表示するように修正。
・アナの攻撃及びアビリティがワイヤレスコントローラーの振動機能に対応するよう変更。
・D.Vaがパイロット状態でアルティメットのメック召喚をチャージ中の場合、コミュニケーション・ホイールでアルティメット状態を選択した際に「自爆」がチャージ中であると発言する不具合を修正。
・D.Vaがフュージョン・キャノンで射撃中にブースターを使用した際、自動でキャンセルされないよう変更。
・D.Vaがメックを操作中に落下死した場合、アルティメットのチャージが0にリセットされないよう変更。
・ハンゾーの狼または一匹狼スキンでボイス・ライン「龍よ」が正しく再生されない不具合を修正。
・ジャンクラットのエモート及びハイライト・イントロにおけるいくつかの不具合を修正。
・ジャンクラットが蘇生された際、弾薬がリロードされない不具合を修正。
・マクリーのサブ攻撃(ファニング)が全6発分、ワイヤレスコントローラーの振動機能に対応するよう変更。
・メイのアイス・ウォールを自分の足元に発動した際、滑り落ちてしまう不具合を修正。
・メイのアイス・ウォールがペイロードで破壊されない不具合を修正。
・メイのアイス・ウォールが指定した場所に出現しないことがある不具合を修正。
・リーパーがシャドウ・ステップで本来立ち入れない場所に移動できる不具合を修正。
・ラインハルトのシールドが左右に回転する際にがたつく不具合を修正。
・ロードホッグのチェインが正しく表示されないことがある不具合を修正。
・ロードホッグがフックした相手がマッチから切断された場合、チェインが伸びたまま表示され続ける不具合を修正。
・シンメトラのエモートとハイライト・イントロにおけるいくつかの不具合を修正。
・トレーサーのハイライト・イントロ「ハードル」で、スリップストリーム・スキンのスカーフが動かない不具合を修正。
・トレーサーのスプリンターとトラック&フィールドスキン名称が正しく表示されるように修正。
・ゼニヤッタが心頭滅却を発動している場合、オーバータイムがトリガーされない不具合を修正。

マップ
・Watchpoint: Gibraltar にて、ゲンジとハンゾーが特定のクレートを壁登りできない不具合を修正。
・Watchpoint: Gibraltarにて、リーパーが本来立ち入れない場所に移動できる不具合を修正。

ユーザー・インターフェース
・ライバル・プレイにおける途中退出メッセージがPvPのHUDと重なっていた不具合を修正。
・マッチ中にシーズン終了バナーが表示される不具合を修正。
・カスタム・ゲーム設定にて、ヒーローリストがアルファベット(あいうえお)順に表示されない不具合を修正。 
・カスタム・ゲームのロビーで観戦者スロットが埋まっている際、観戦オプションが利用できなくなる(ボタンがグレーアウトされる)ように変更。
・ネットワーク品質通知が正常に機能していなかった不具合を修正。
・メイン・メニューにおけるHOLLYWOOD背景の輝度が高くなる不具合を修正。
・ヒーロー情報画面で一部情報が見切れる不具合を修正


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9月10日より、オーバーウォッチの期間限定無料体験版がプレイ可能になります。

●期間限定無料体験版のプレイ可能期間
9月10日 午前3:00 ~ 9月13日 午前8:00

事前ダウンロードは9月9日よりPlayStation Storeにて開始。

体験版では現在実装されている22人の全てのヒーロー、全てのマップがご利用頂け、クイック・プレイ、カスタム・ゲーム、ウィークリー・バトルの各ゲームモードを制限なくお楽しみ頂けます。レベルアップも可能で、レベルアップ時にはカスタマイズ・アイテムが入手できるトレジャー・ボックスも獲得できます。

体験版でのレベルや、入手したカスタマイズ・アイテムは、同じアカウントで今後オーバーウォッチをご購入頂いた際には製品版へと引き継がれます。
また、本体験版はPS Plusに未加入の方もご利用頂けます。まだプレイしたことのない方も、この機会に是非お試しください。

また、本日よりPlayStation Storeにてダウンロード版を期間限定1000円引きでの販売を開始いたしました。

●期間限定セール実施期間
9月9日 ~ 9月19日

本件はいずれもPS4版の施策となります。
PC版の施策詳細につきましてはtwitter.com/jpPlayOverwatchを、購入に関してはus.battle.net/shop/ja/product/overwatch-originsをそれぞれご確認ください。


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●マップのバランス調整
・全マップにて、防衛側のリスポーン時間を10秒に統一
・Watchpoint: Gibraltarにおけるペイロードの進行速度をわずかに減少

●バグ修正
一般
・ヒーロー選択画面にて、キャラクターモデルが不完全な状態で表示される不具合を修正
・いくつかのクラッシュ及び安定性に関する不具合を修正

ライバル・プレイ
・いくつかの言語においてUIが正しく表示されない不具合を修正
・切断されたマッチに復帰した際に、スキル認定マッチ画面が表示される不具合を修正
・観戦者カメラで一部ドアやフォースフィールドを通り抜けることができない不具合を修正

マップ
○ESTADIO DAS RAS
・ルシオ・ボールにて、ルシオ以外のヒーローでスポーンする不具合を修正

○NEPAL
・マップの範囲外で身動きが取れなくなる不具合を修正

○TEMPLE OF ANUBIS
・一部市街地の壁が正しく表示されない不具合を修正

ユーザー・インターフェース
・マッチ中にスコアボードを確認した際に、プレイヤーと空スロットでグループを組んでいるように表示される不具合を修正