エージェント47七変化
敵陣に侵入する際の強い味方となるのが「変装」だ。侵入するエリアに適した変装をすることで、そのエリアを自由に動き回ることができるようになる。ただし変装した対象と同じグループに属する相手には変装を見破られてしまうことも。また、変装した対象が出入りできる場所もグループによって異なるため、警戒エリアに無理に近付けば警戒度があがり、攻撃を受けることになる。
庭師に変装した47。同じエリアにいる警備員には全く警戒されることなく周囲を探索できる。しかし庭師仲間にじっくりと観察されれば変装を見破られるので注意が必要だ。一定時間内に視線の外に移動するか、インスティンクトモードの「ブレンディング」を使用して周囲に溶け込みやり過ごせば変装を見破られずにすむ。
ターゲットが宿泊するホテルの清掃員に変装する47。清掃員に変装すればホテルへ侵入しても怪しまれることはないが、清掃員が行き来できる範囲は限られており、警戒エリアに近付けば容赦なく攻撃を受けることになる。
電気技師に変装する47。変装した状態でも死体を発見されたり、極端に怪しい行動を続けたりすれば警戒度があがる。一定時間が経過すると警戒度は下がるが、暗殺の瞬間や敵対行動の現場を発見されれば、即座に攻撃対象とみなされる。
どのステージであってもターゲットへ到達するまでのルートは複数用意されている。侵入ルートによっては変装せずともターゲットに近付くことができるだろう。
因みに一度も変装せず、47御馴染みのスーツのみでミッションをクリアする。などといったチャレンジも用意されている。
クラブのスタッフから衣装を奪い、クラブへと侵入。スタッフに変装していれば、バックヤードなども自由に行き来できるようになる。しかし、同じスタッフに見破られないよう慎重に行動する必要がある。
ターゲットを発見。マジックミラー越しに狙われているとも気づかずに...。